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カイ・ボイスン生誕125周年記念、復刻モデルが日本初上陸

カイ・ボイスン生誕125周年記念、復刻モデルが日本初上陸
Wooden figuresシリーズの動物達が3種類追加
親子にわたり愛され続ける木の温もりを
北欧のインテリア用品の輸入・販売を展開するアライアンス・ノルディカ(本社:目黒区鷹
番、代表:斉藤 博紀)は、日本でも人気のある、KAY BOJESEN(カイ・ボイスン)がデザイン
した木のフィギュアシリーズを新たに3種類発売いたします。既に日本でも人気のある猿のシリー
ズに加え、カイ・ボイスン生誕125周年記念として、今回は、「イヌ」「ウサギ」「カバ」の
仲間達が復刻し、復刻モデルとしては日本で初めて販売いたします。
デンマークで長い間愛され続け、親子にわたり楽しみ続けた伝統あるWooden figuressシリーズが
いよいよ日本で6月発売予定です。


『Kay Bojesen Denmark』
いままで、ROSENDAHL Copenhagen(ローゼンダール コペンハーゲン)の1商品のラインナップ
として発売していましたが、本年度より「1つのブランド」として展開されます。そしてカイ・ボ
イスンの生誕125周年を記念して、既存の動物に加えて、3匹の動物が新たに発表となります。
商品ラインナップ
Dog, walnut 17,850円(税込)
Range: Kay Bojesen
Item id: 39201
Height: 10 cm Width: 19.5 cm
Depth: 6.5 cm

Rabbit, oak 16,800円(税込)
Range: Kay Bojesen
Item id: 39203
Height: 8 cm Width: 17 cm
Depth: 6.5 cm

Hippo, oak 17,850円(税込)
Range: Kay Bojesen
Item id: 39202
Height: 9 cm Width: 21.3 cm
Depth: 5.2 cm
ペンホルダーになります

カイ・ボイセン (1886-1958)
カイ・ボイセンは、生まれながらの銀細工職人で有名なジョージ・ジェンセンで訓練を受けました。
この時代の風潮とは反対にカイ・ボイセンは、自分の製品を飾りたてる必要性は、ありませんでした。最高のクラフトマンシップ(職人技)を評価するには、どうしたらよいかを理解し、純粋なデザインの中のプロファイルや緊張性を愛し、そのデザインに不滅の外観を与えました。
カイ・ボイセンの作品には、最高の栄誉が授与され、世界中の展示会に出展され、 1952年にカイ・ボイセンは、デンマーク国王ご用達の銀細工職人として任命されました。 カイ・ボイセンの銀製品は、コペンハーゲンの非常に腕の立つ銀細工職人によって、細心の配慮の元、いまだに手作りされており、現代でも品質に対してのこだわりに、焦点があてられています。

『Kay Bojesen』について
カイ・ボイスンはGeorg Jensen (ジョージ・ジェンセン) で修行を積んだ後、1910年に銀細工師として独立しました。そして仲間とともに、優れたデンマークデザインのものを取り扱うセレクトショップ「Den Parmanente」を創り、ここでの活動を通して「機能性主義」のあり方をデンマーク工芸に対して強く影響と与えて来ました。
1930年代に入ると木の魅力に目覚め、そして木製のどうぶつ達を創るということは、「1つの製品は、丸みがあり、柔らかくそして手に持ったときには心地よさがなくてはならない」という
カイ・ボイスンが大事にしていた信条にとても合っていました。その信条の中には「動物のデザインの中の"線" (ライン) は、"笑み" (smile)にならなければならない」そして「木製の動物は、本物の自然の動物の完全なコピーであってはならない」というのもカイ・ボイスンが大事にしていた信条の1つでした。
これらの思いをもとにカイ・ボイスンは、私たちの子供心にうったえかけてくるような、そして多くの人々に愛され、大事にされる木製の人形をたくさん作り、世界中の多くの人々を和ませてきました。
カイ・ボイスンの暖かみをぜひ探求してみてください。

by casokdoblog
| 2011-06-01 21:09
| 9.デザイン商品